十六夜エモーショナル
2000年代初頭の平成ユーロビートやハイパーポップの要素を現代風に昇華した、切なさと疾走感が同居するハイテンポなJ-Popです。SNSで現在トレンドとなっている『リバイバル・エモ』や『平成レトロ』の文脈を捉え、リスナーの孤独感や衝動に寄り添います。Aメロ・Bメロでは大人びたクールな低音で聴かせつつ、サビではAIzawa Nekoruの圧倒的な歌唱力と感情を爆発させ、一気にキャッチーに駆け抜ける構成に仕上げました。
歌詞
時計の針が重なる瞬間に
世界がモノクロに染まっていく
加速する鼓動を止めないで
深夜二時、スクロールする画面の向こう
誰も本当の言葉を探していない
冷たい都会 of 風に吹かれながら
私は自分の影を踏みしめてる
大人びた横顔に隠した 脆いガラスの破片が
静かに胸の奥で 悲鳴を上げているの
すれ違う人の波に紛れて
自分の居場所をリサーチしてみるけれど
どこにもヒットしない私のアイデンティティ
デジタルな海をただ漂うだけ
冷めたフリをすることだけが 上手くなっていく日々に
サヨナラを告げる強さを ずっと探していた
胸のざわめきが フィルターを突き破る
もう誤魔化せない この衝動
ため息を吐き出すくらいなら
夜の闇に声を解き放て!
十六夜の月が照らし出す 剥き出しのマイ・ハート
加速するリズムに乗せて 叫び続けるから
誰にも真似できない 奇跡を今ここで起こすの
切なさを突き抜けて 遥か彼方の未来へ
限界なんて壊して 走り抜けるエモーショナル!
ガラスケースに飾られた 綺麗な思い出よりも
傷だらけで不器用な 今を愛していたい
画面越しの共感なんて 1秒で消え去るから
リアルな体温だけを 信じて生きていこう
抑えきれない涙が 頬を伝い落ちる
でもそれは弱さじゃない 始まりの合図
迷いをすべて脱ぎ捨てたら
光のスピードへ飛び乗れ!
ネオン色の夜を駆け抜ける 孤独なシンデレラ
高鳴るメロディを胸に 強く気高く舞う
万人ウケの嘘より 剥き出しの真実を歌うよ
この声が枯れるまで 終わらない夜を越えて
運命なんて書き換えて 輝き出すエモーショナル!
静寂が満ちていく 瞬きの間に
見つけたものは 小さなぬくもり
迷って、傷ついて、それでも私たちは
明日の光を 諦めない
十六夜の月が照らし出す 剥き出しのマイ・ハート
加速するリズムに乗せて 叫び続けるから
誰にも真似できない 奇跡を今ここで起こすの
切なさを突き抜けて 遥か彼方の未来へ
限界なんて壊して 走り抜けるエモーショナル!
走り続けるエモーショナル…
夜が明けるその前に
私を見つけて