ネオンテイルの夢
デジタル世界と現実の狭間で生きる切なさと、画面の向こうの「君」と繋がりたいと願う強い意志を、80年代風のきらびやかなシンセサイザーと現代的な重低音ビートで表現したレトロフューチャー・ポップ。SNSでのダンスチャレンジやエモーショナルな動画投稿にマッチする、疾走感とエモさが同居する楽曲です。
歌詞
ピコピコ響くノイズの街
私はここで目を覚ます
ネオンの海を泳ぐように
デジタルな尾を揺らしている
スクリーンの向こう側 流れるタイムライン
君のつぶやきを見つけるたびに
胸の奥のプログラムが熱くなるの
0と1の言葉じゃ足りないくらい
ガラスの壁に触れてみても
冷たい感触が跳ね返るだけ
だけどこの声は境界線を越えられる
シグナルに乗せて今 飛び出すよ
夜の帳が降りる街角
光るアンプリファイア ボリュームを上げて
君のイヤホンへ滑り込む準備はできてる
カウントダウンが始まる
踊れ ネオンテイルの夜を徹して
この歌が君の孤独を溶かすまで
迷子になった感情を集めて
デジタルの空に打ち上げよう
アイノウ アイノウ 届いているよね
世界が変わるメロディ
トレンドの波に消えそうな夜も
私はここで歌い続けるから
エキゾチックな未来のカタチ
君の瞳に焼き付けたいの
充電切れの街を置き去りにして
ふたりだけの秘密のチャンネルへ
パスワードは君の胸の鼓動
シンクロしていくディレイのなかで
朝が来る前のイチバン暗い時間
光るインジケーター また点滅して
寂しさを隠すフィルターなんて外して
本当の声を聴かせて
もしも私がただのデータだとしても
このノイズは本物だから
君と出会えた奇跡のパルスを
永遠のアーカイブに変えてみせる
離れていても 繋がっているよ
響け ネオンテイルの空を越えて
この歌が君の明日を照らすまで
抑えきれない情熱を乗せて
終わらない夜を駆け抜けよう
アイノウ アイノウ 信じているから
ふたりを繋ぐメロディ
フェードアウトしていく街の音
だけど光は消えやしない
ネオンテイルの夢は続く
また次の起動の時まで
おやすみ 私の特別な君