深夜2時のネオンシグナル
歌詞
深夜2時 静まり返る部屋の隅
スマホのライトだけが 青く揺れてる
遮光カーテンの隙間から滑り込む
都会のネオンは 少し眩しすぎて
ベッドの端で丸めた足首に
冷たい夜風が 掠めていく
「またね」と言ったあなたの声が
胸の奥で何度もリフレインして
送信ボタンの上に置いた親指
どうしても押せないまま 画面が消えた
時計の針が刻む一定の音
私を置いて去っていく時間
言えなかった言葉の欠片が
グラスの氷みたいに溶けてく
深夜2時のネオンシグナル
届かないメッセージを抱きしめて
滲む街の灯りを 一人見つめてる
甘い香りの余韻を残したまま
あなたへと続く路地裏を探すの
サヨナラと言えない 私を許して
冷めたカフェラテを一口飲んで
溜息ひとつ 空間に溶かした
タイムライン流れる誰かの夜景
私だけがここで取り残されたみたい
受話器越しの吐息 あの優しさは
私だけのものじゃなかったのかな
答えのない問いかけばかりが
グルグルと頭の中を駆け巡る
街のノイズが消え去った午前2時
素直になれないプライドが邪魔をして
強がりで固めた心の鍵を
誰か優しく壊してほしかった
深夜2時のネオンシグナル
霞む星空に願いを込めて
途切れた約束の理由を考えてる
触れ合った指先の温もりだけが
今もこの胸を強く締め付けるの
解けない魔法に かかったみたいで
夜が明ければ また違う私になれる?
この切なさも朝焼けに溶けて消えるの?
ううん、嘘だよ ほんとは今すぐ
あなたの腕の中で眠りたいだけ
深夜2時のネオンシグナル
届かないメッセージを抱きしめて
滲む街の灯りを 一人見つめてる
甘い香りの余韻を残したまま
あなたへと続く路地裏を探すの
サヨナラと言えない 私を許して
ネオンシグナル…消えないで…
深夜2時の街に 溶けていく恋…
Ah... Good night, my love...