サイレント・ダイアリー
歌詞
静寂が部屋を満たしていく
画面の明かりだけが揺れる夜
午前2時 スクロールする指先
誰もいないタイムラインをたどる
流れていく誰かの眩しい日常に
いいねを押しては消す繰り返し
うつむいた鏡の中に映るのは
飾らないままの頼りない私
言葉にならないため息ひとつ
夜の空気に溶けて消えていった
ガラス越しの世界はあんなに鮮やかで
手の届かない星みたいに遠いけれど
胸の奥で鼓動が叫んでいるよ
ここにいると伝えたいんだ
サイレント・ダイアリー 書ききれない想いを
蒼い夜の隙間に閉じ込めた
打ちかけては消した長いメッセージ
本当の気持ちを知ってほしいのに
走る街灯り 涙を隠して
明日の私へつなぐメロディ
夜が明ける前に どうか届いて
通知オフにしたスマホを握りしめ
ベランダに出て冷たい風を吸う
遠く聞こえる高速道路のノイズ
みんなそれぞれ不安を抱えてるのかな
強がりな言葉で装った自分じゃ
本当の傷口は癒えないから
かっこ悪いところも全部抱きしめて
歩き出す準備をしよう
誰も気づかない密かな葛藤も
明日への一歩に変えていけるから
胸の奥で灯る小さな光を
消さないように守り抜くよ
サイレント・ダイアリー 溢れ出す情熱を
夜空のキャンバスに描き殴る
迷いながら選ぶ私だけの言葉
世界で一番純粋な声で
加速する鼓動 解き放っていく
誰かの正解に縛られないで
私は私の歌を歌うよ
静寂を破るように 鳴り響くベースライン
暗闇の中で見つけた希望の欠片
一人じゃないと言って 夜を越えてゆこう
光が射し込むあの場所まで
サイレント・ダイアリー 書ききれない想いを
蒼い夜の隙間に閉じ込めた
打ちかけては消した長いメッセージ
本当の気持ちを知ってほしいのに
走る街灯り 涙を隠して
明日の私へつなぐメロディ
夜が明ける前に どうか届いて
朝焼けの空が広がる
新しい私が始まる
サイレント・ダイアリー
言葉を超えて届くように