悠久のひととき
歌詞
針の音が静かに響く部屋で
時計の針を少しだけ止めてみる
窓の外を流れる雲の形
理由もなくただ追いかけていた
誰かと比べる毎日に疲れて
立ち止まることさえ怖かったけれど
風が頬をかすめるこの瞬間だけは
私だけの特別な時間
急ぐ理由なんて ここには何もない
息を深く吸い込んで
解き放つ心の糸
悠久のひととき 静かに満ちてゆく
記憶の海の底 漂う光のように
抱え込んだため息も 空に溶けて消える
何もいらない ただこの場所で
私でいられる今を愛してる
木漏れ日が落とす 柔らかな影
ページをめくる音だけが響く
通り過ぎていった昨日の涙も
愛おしい奇跡に変わっていく
急ぐ理由なんて どこにもないから
瞳をそっと閉じて感じる
この世界が奏でる呼吸
悠久のひととき 優しく重なる
永遠に続くような 穏やかなこの風
重ねた日々の隙間に 花が咲くように
飾らない笑顔で 歩き出せる
明日への光をいま見つけるの
過ぎゆく時間の波の中で
失うものなんて何もない
全ては巡り合い ここに辿り着いた
奇跡のひとかけら
悠久のひととき 静かに満ちてゆく
記憶の海の底 漂う光のように
抱え込んだため息も 空に溶けて消える
何もいらない ただこの場所で
私でいられる今を愛してる
ゆっくりと、愛おしく…
悠久の時間の中で…