月光のノクターン -永遠の静寂に捧ぐ-
歌詞
静まり返った夜の部屋で
月明かりだけが鍵盤を照らす
途切れた旋律の続きを探して
指先は冷たい記憶をなぞる
忘れかけた約束の音色
胸の奥で今も響いているの
時の流れる音が遠ざかる中で
あなただけを想う
悲しみの旋律を重ねても
心はまだ暖かさを求めてる
降り注ぐ光の破片を集めて
愛の輪郭を描き出す
夜空に響け 月光のノクターン
言葉にできない切なさを乗せて
暗闇の中で 迷う旅人に
一筋の光を届けたい
永遠の静寂に捧ぐこの歌が
あなたのもとへ届くまで
祈るように 歌い続けるの
窓を開ければ冷たい風が
頬をなでて過去へと連れ去る
あの日の笑顔も囁く声も
幻のように消えていくけれど
譜面に刻まれた情熱は
消えることなく燃え続けている
二人で描いた終わらない夢を
この声で今 紡いでいく
涙のしずくが奏でるシンフォニー
切なささえも美しく変えていく
交わした視線の温もりを抱いて
明日への扉を開くの
高く舞い上がれ 月光のノクターン
風に乗せて遥かな夜空へ
幾千の星が 眩しく輝き
二人の運命を照らし出す
哀しみを超えて繋がる旋律が
未来の扉を開くから
終わらない夜を越えてゆこう
もしも生まれ変わっても
同じ調律を選ぶでしょう
運命の糸が解けても
この鼓動はあなたを呼んでいる
時を越えて…深く、強く…!
響き渡れ 月光のノクターン
溢れる想いすべてを解き放ち
輝く世界へ 羽ばたくように
希望の光を抱きしめて
永遠の静寂に捧ぐこの歌が
あなたの心に届くまで
私はずっと歌い続ける
静かな夜の終わりとともに
月明かりがゆっくりと消えていく
だけどこのメロディは
永遠にあなたとともに…