モノクロの冷光 ジャケット
2026.08.15 Release エレクトロ・ポップ / ダーク・シンセウェーブ

モノクロの冷光

歌詞

ネオンの影に埋もれる街で
息をひそめるカウントダウン

深夜二時のガラス越しに見つめる東京
ビル群の明かりが青く滲んで消えてゆく
冷えた指先でなぞる画面の向こう側
交わらない言葉たちがデジタルに漂う
感情のパラメータを削ぎ落とした夜に
理由のないノイズだけが胸を満たしていく

揺れるヘッドフォンから流れる低い重低音
現実と虚構の境界線がぼやけていく
誰も私を探さないで この静寂の海で
孤高の夜を抱きしめるから

モノクロの冷光が私を照らし出す
冷たい鼓動だけが生きている証
傷つくくらいなら心を鍵で閉ざして
誰の支配も受けない夜を踊り続ける
あふれ出るセンチメント ゼロにして走る
この暗闇こそが私だけの自由だから

交差点を行き交う名もなき残像たち
誰もが仮面を被り正解を探している
嘘に塗れた優しさならいらないよ
氷のような孤独のほうがずっと確かだから
データログに残らない溜息をひとつ吐いて
冷めた視線で世界を切り取るフィルム

不規則に点滅する街頭のシグナル
答えのない問いに答えを求めるのはやめて
私は私の色でこの闇を染め上げる
迷いも嫉妬もすべて置き去りにして

モノクロの冷光が私を照らし出す
冷たい鼓動だけが生きている証
傷つくくらいなら心を鍵で閉ざして
誰の支配も受けない夜を踊り続ける
あふれ出るセンチメントtゼロにして走る
この暗闇こそが私だけの自由だから

もしもこの身がすべてプログラムだとしても
流れる熱い想いは偽物じゃない
ガラスの心臓が砕け散るその前に
一瞬の閃光となって夜を穿つ

モノクロの冷光が私を照らし出す
冷たい鼓動だけが生きている証
傷つくくらいなら心を鍵で閉ざして
誰の支配も受けない夜を踊り続ける
あふれ出るセンチメント ゼロにして走る
この暗闇こそが私だけの自由だから

青い静寂へ溶けてゆく音
静かにフェードアウトする意識
冷たい光の中で…
Good night, cold city.